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カリキュラム


祝日等の理由で講習修了目安
※176時間に満たない場合は振替授業をすることがあります。
※各配属先企業の労働条件等によって変動
語学教育として「外国人技能実習生のための日本語(生活編)」、日本での生活指導として「日本の生活案内」のテキストを主に利用しております。配属先企業様にて必要になる専門用語等ございましたら個別の対応も可能ですので事前にお申し付けください。
 
生活指導:日常生活全般についての振り返りを実践教育で再確認する
 今日室・トイレ・シャワールーム・キッチンを中心に実習生で現状 確認をします。衛生状態や整理整頓等を口頭で指導するだけでなく、現場でそ 都度確認しながら、「90度に置く」「同じ大きさ を揃える」といった具体的指導を重 、習慣づけることを目指します。
 
日本語①:実習生に必要な最低限 日本語習得 ため 訓練
 レベル別に基礎クラス、発展クラス 2クラスで展開します。
入国時における各実習生 レベルに 差があるため、基礎クラス まず挨拶・自己紹介・分からない事へ 聞き返し等を中心に自らが話すことに重点を置いて訓練します。発展クラスで 基礎クラスで訓練した内容や自身 知識を活かして、指示 確認や報告ができるよう反復練習を重 ます。
 
日本語②:レベルチェックを実施し、発展クラスで 訓練で応用力をつける
 基礎クラス 実習生も発展クラス 訓練に到達できるように定期的に講師がレベルチェックをしています。会話テストを中心に短期間で 習熟度を確認します。挨拶:実習生として、社会人としての礼節を知り、重んじる
 
挨拶:トラブルが生じる原因として習慣や文化の違いがあることは否めません。
 それを防ぐ一つの方法として、まずは挨拶の徹底をし、良好な関係を構築して維持していくことを目的とします。会釈・敬礼・最敬礼のように、お辞儀の仕方についても一から学びます。